Welfare

福利厚生事業

 

採用難、人財難時代の新しいキーワード


 

現在、日本では少子高齢化社会が進み、生産年齢人口(15~64歳)の減少が加速しています。国際的にみても日本の生産年齢人口の減少率は大きく、労働参加が進展しても、2030年までに就業者数は大きく減少する見込みです。

様々な価値感やライフスタイル、人生100年時代に突入したこれからの時代で、「ライフワークバランス」や「女性の活躍」など、色々なキーワードが会社の未来に向けた人財の確保と定着の為に必要なります。

その為の解決策の一つとして私達が提案するのが、「福利厚生の充実」と「魅せるESとのCSの連携」です。

 

魅せるESとCSで企業価値(ブランド力)を高める


 

「ES(従業員満足度)」と「CS(お客様満足度)」を重視した経営で有名な、ラグジュアリーホテルブランド「リッツ・カールトン」。その信念には、CSを高めるのはお客様と接する従業員であり、ESを高めることがCSの向上に繋がり、ひいては会社の利益に繋がる、という強い想いがあります。

企業を作るのは、人(お客様・従業員)とコミュニティです。従業員が充実感を持って高い意識で仕事に取り組むこと、それがお客様により良い商品・サービスとなって波及し、お客様から支持される基盤となります。そしてその結果として、ブランドイメージや企業価値が高まります。

 

 【ES向上の為の福利厚生の充実

 

社員の皆様が、安心して仕事に励むためには、まず何よりも「健康」がなくてはなりません。また、女性はいくつになっても「美しくありたい」と思うものです。ですから、企業が福利厚生の充実によって従業員の健康や美を積極的にサポートすることは、彼らが生き生きと仕事を楽しむための環境作りに繋がります。

皆さまが健康で笑顔の多い職場。そんな雰囲気の良い職場だからこそ、お客様に質の高いサービスを提供できますし、「この会社で働き続けたい」「こんな会社で働いてみたい」そんな評判が生まれてくるのではないでしょうか?

当社では、化粧品や美容機器、健康器具やサプリメントなどのメーカーとタイアップして、これらの商品を福利厚生サービスの一環としてご提供していきます。同時に、導入される企業様の側でも、こうした福利厚生やES向上の為の取り組みなどを、積極的に社内外へ発信(魅せる)して頂き、ES・CSの向上や企業価値の向上に繋げて頂きます。